「帰ってから何度も眺めてます。
不安な時は連れて行っちゃおうかなあ」
今回、ブローチをご依頼いただいたN様。
彼女からのメッセージに
日向ぼっこみたいにほかほか
あたたかい気持ちになりました。
こんばんは、和紙創作セラピストのマリーさんです。
自己紹介はこちら
ピンクとブラウンの花びらのモチーフ。
これは今のご自身をあらわしているそうで
「今はまだ一枚の花びらだけど、
これから大切な人たちと想いを重ね、
自分らしく美しい八重の花を咲かせるような生き方をしたい。」
そんな想いが込められているそうです。
そんな未完成な自分をやさしく
包み込んでくれる女の子が
いつも私の隣にいてくれたら幸せだな♪
そんな想いから
ブローチをご依頼いただきました。
私にとってこのご依頼は
なんのために和紙創作をしているのか
自分の想いを確かめるきっかけになりました。
緊張したり、不安に感じた時も
眺めて、身につけて、飾って
ほっと安心した気持ちになって欲しい。
安心することで
自分らしさを取り戻して
また元気に日々を過ごしてほしい。
そんな想いで創作しているんだ!
と改めて感じました。
実は私も
不安な時、心細い時、
自分がつくったブローチを
身につけていました。
なんだかほっとするんですよ♪
だから、
「未完成な自分を優しく包み込んでくれる
女の子がいつもいてくれたら、、、。」
そんな彼女の想いが
胸にしみました。
しかも✨
この子にお名前をつけてくれて
その名も「こころちゃん♪」
なんとまあ。かわいいんでしょう♪
愛らしい素敵なお名前をありがとうございます♪
また一つ
やさしい世界が広がりましたとさ♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今後とも和紙創作セラピストマリーさんのブログをお楽しみください♪
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3月のワークショップテーマ
「ちぎってはって
おしゃべりしたら、
あれ、、、
なんだか心が軽くなってる」
ちぎり絵セラピーの作品づくりの様子です♪
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