和紙セラピストマリーさんのブログ・和紙からつながるやさしい日々

和紙を通じてほっとするやさしい時間を届けます。

隣の芝が青く見えた時

こんばんは、和紙作家マリーです。

突然ですが、あなたは隣の芝が青く見えるタイプですか?

私はですね、青々しく見えるタイプです。

 

例えば、いろんな方の作品を拝見して、

ああ、こんな表現をされるんだなあ。こんな表現私の中にはないなあ。

いいなあ。と思うわけです。

そこまでは良いとして、そこから自分はやっぱりダメなんじゃ、、、

となってしまうことがあります。

 

そう思ってしまった時は、一旦立ち止まって、自分の中でどんなことが幸せと感じるのか、

表現をする方であれば、どんな表現をしていくことが幸せなのか、何を伝えたくて表現しているのか、もう一度ちょっとで良いので考えてみると良いです。

そうしたら、自分はこれを伝えたかったんだな、そうだったそうだった。

だったら、ダメとかはない。この方にはこの方なりの、私には私なりの表現があって良い。

とちょっと心を落ち着かせることができます。

これは、私がよく引き起こす現象なのですよ。

 

でも、その方の良いところを見つけ出せる私って良いなあ。とも思います。

スポンジみたいにいろんなものを吸収できる。

それってすごいなあ。と自画自賛しております。

手漉き和紙リース「バレリーナ」さん

 

今日はこの辺で、

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。

今日も明日も良い1日をお過ごしください。

それではまた!

 

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どうぞお時間ございましたらご覧ください。

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