こんばんは、和紙作家のマリーです。
ただいま作品を展示させていただいてます。
展示の中の作品の一つ。
森と鳥。
展示する作品の中に一つ
ちょっと大きめの絵を飾りたくて
だけど、描けども描けども
「うーん、、、。」
何か納得がいかない。
というか、
空間に合わなかったらどうしよう。。。
という不安がありました。
そして、展示する前日。
ふと森が描きたくなって、
そこに好きな小鳥を入れたいなあと思って
出来上がった作品。
手すき和紙に
色鉛筆やら
アクリル絵の具やら
ちぎり絵やら
色々と混ぜて描きました。
やっぱり色々と考えて描くより
流れに乗って
自分の今の感覚で描く方が
楽しいのかな。。。
出来上がった絵は、
前に行ったことがある湯布院の朝みたい。
朝の柔らかな霧に包まれた
やさしい青緑の
ちょうど初夏の季節。
その中に鳥たちが素敵な歌声で鳴いている。
初夏の爽やかな空気に
柔らかなピンク色が混ざっている。
その中を歩いてみたい。
目で見える世界と
想像の世界が溶け合う。
溶け合ったものを描いてみたい。
手すき和紙で。。。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
なんだか思いつきで書いているので
話があちこちですが。
またお時間ございましたら、ぜひお立ち寄りください♪
今日も良い1日をお過ごしください♪
ただいま作品を展示させていただいております。
お時間ございましたら是非お立ち寄りください♪